Mythic Legionsキャラクター紹介52 クルゾグ

冒険者の皆様こんにちは!

ファンタジーフィギュア専門店Hobb-Ideaです。

 

Four Horsemen Studios社のMythic Legionsに登場するキャラクター紹介のコーナーです!
※固有名詞の翻訳は独自のものです。

 皆様の中でより良い翻案などあれば是非コメントください!

 

米公式サイトより原文を確認されたい方は、以下のリンクよりご覧ください。

http://www.sourcehorsemen.com/mythic-legions/checklist

 

現在公式チェックリストに登録されているキャラクター名のアルファベット順に紹介をしていきます!

52回目となる本日紹介していくのはKkurzog(クルゾグ)についてです。

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Kkurzogについて

派閥:Legion of Arethyr

種族:オーガ

職業:通訳、司令官

初出:Siege at Bjorngar

クルゾグ伝:クルゾグの名は、恐怖と畏怖の念とともにミトスの地に知れ渡っています。

その残忍さで有名な軍団の中でさえ、彼の残酷な暴虐性は際立っています。

オークやゴブリンといったガルガンチュアンの祖先であるオーガは、アレシール軍の戦力を増強する残虐非道の勢力です。

身長9フィート(約274cm)、体重は従兄弟であるオークの3倍にもなる巨体を誇るオーガは、軍隊の荷物運びも担当しています。

破城槌、投石機、その他の大型兵器の輸送と操作を一手に担うオーガは、それだけでも軍隊の重責を負っていますが、それにも増して際立つのが彼らの生来の残忍性なのです。

クルゾグはオーク語の他にも数種のより洗練された言語を話すことができ、オークの戦士の通訳かつ将軍として活躍しています。

クルゾグはオーク一族とアレシール軍の指揮者の間を取り持つリーダーとして必要不可欠であり、また戦に勝つためには自分の種族をも駒として使うことを厭わない残酷な主君でもあります。

 

やだ、このオーガ知的……。

言語の壁も彼さえいれば問題無し、多国籍どころか他種属でもいけちゃう通訳兼司令官なクルゾグさん。

ミトスの悪役って結構腕っぷしだけでなく、作戦立案やら条約調印やら通訳やら知性的な側面もあるのがまた良いですよね。

通常のオーガと比べ、身につけているベルトなども塗装が施されていて格上感が出ています。

ヘルメットをつけずとも十分強いのだと言わんばかりの素顔も凶悪で、頼もしくもあります!

残忍で知的な司令官と侵略を進めるのもいいかもしれませんね?

 

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