冒険者の皆様こんばんは!
ファンタジーフィギュア専門店Hobb-Ideaです。
Four Horsemen Studios社のMythic Legionsに登場するキャラクター紹介のコーナーです!
※固有名詞の翻訳は独自のものです。
皆様の中でより良い翻案などあれば是非コメントください!
米公式サイトより原文を確認されたい方は、以下のリンクよりご覧ください。
http://www.sourcehorsemen.com/mythic-legions/checklist
現在公式チェックリストに登録されているキャラクター名のアルファベット順に紹介をしていきます!
70回目となる本日紹介していくのはQueen Urkza(ウルクザ女王)についてです。
70回という節目に相応しい(?)セレブな方の紹介となります。
ここまで続けてこられたのも偏に読んでくださる皆様と、運営に協力してくださる方々のおかげです。
これからも頑張ってファンタジーフィギュア界隈を盛り上げていきますよ!
Queen Urkzaについて
派閥:Legion of Arethyr
種族:オーク
職業:女王
初出:Advent of Decay
ウルクザー伝:オークは、アレシール軍に忠実な兵士として長年仕えてきました。
ゴルゴ・エーザーブレードの暗黒軍の中核を成すのもまた、オークの軍団です。
オークの国の統治者がウルクザ女王に代わったとき、彼女はすぐに、アレシールの側につくことがオーク民の存続の命運を握ると察したのでした。
残忍なオークの将軍ウルゾックがゴルゴ側で権力を握るようになったため、ウルクザ女王の勢力は弱まりました。
しかし、膨れ上がるオークの軍隊がアレシール軍への追従に不満を募らせるにつれ、ウルクザはオークが再び自分の道を自分で決められるようになるべく、独自の軍団を密かに結成し始めています。
荒くれ物のオークたちを統べる女王、ウルクザ。
種の存続や繁栄を考えるという点では、オークの中でイメージされがちな暴力一辺倒なタイプとは一線を画していますね。
これまでに紹介してきたフューリー・クランや洞窟オークとも違い、その知性も残忍さよりも存続に意識が向いていそうな印象です。
アレシールの復活は確定していますが、彼女の結成する独自部隊が趨勢を見てアトラスたちの側につくのかはたまた闇の勢力の側で更なる発展を遂げるためにアレシールすら踏み台にするような立ち回りを見せるのかも楽しみです。
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