Mythic Legionsキャラクター紹介76 スカフォイド

冒険者の皆様こんにちは!

ファンタジーフィギュア専門店Hobb-Ideaです。

 

Four Horsemen Studios社のMythic Legionsに登場するキャラクター紹介のコーナーです!
※固有名詞の翻訳は独自のものです。

 皆様の中でより良い翻案などあれば是非コメントください!

 

米公式サイトより原文を確認されたい方は、以下のリンクよりご覧ください。

http://www.sourcehorsemen.com/mythic-legions/checklist

 

現在公式チェックリストに登録されているキャラクター名のアルファベット順に紹介をしていきます!

76回目となる本日紹介していくのはScaphoid(スカフォイド)についてです。

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Scaphoidについて

派閥:Congregation of Necronominus

種族:ポイズンスケルト

職業:魔術使い

初出:Covenant of Shadows

スカフォイド伝:真に才能のある魔法使いがネクロノミヌスの手により殺され生まれ変わると、生前の彼らの力は骨に染み込みます。

骨はいわば彼らのこれまでの人生の精神的な部分を記憶しているのです。

呪われた骸骨戦士は禁断の魔法に侵されており、自由意志で力を使うことはほとんどないため、予測不能に爆発する魔法エネルギーの時限爆弾のようなものなのです。

そこで骸骨戦士は多くの場合、周りの人を無差別に攻撃する破壊兵器として戦いに投入されるのですが、自身の不安定な力を制御できるようになる者も僅かながらいます。

そうして神秘の力を使いこなせるようになった骸骨戦士のうち、一番の達人といえるのが、スカフォイドです。

「影の契約」の場に立ち会うネクロミヌス会衆の代表として選出されたスカフォイドは、もしも契約の手続きがうまく進まなかった場合には、出席者全員を闇の力で一掃することを命じられています。

 

その強さ故に意思を保ち続け、成り上がったスカフォイド。

種族のポイズンスケルトンというのも彼のユニークさを象徴していますね。

それはさておき魔法使いをスケルトン化した場合の用途は特攻兵器なんですね……。

ウェーブ名にもなっているCovenant of Shadowsは訳すとそのまま闇の契約。この闇の勢力が集まり契約を交わした際のキャラクターを中心に組まれているウェーブですが、ネクロノミヌス派閥として出てきたのが彼なんですね。

各派閥、腹に一物抱えて臨んでいるあたり闇の勢力も信奉する対象が違うので、一枚岩ではありませんね。

今後交わした契約の履行などでも色々波乱がありそうです。 

 

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