冒険者の皆様こんにちは!
ファンタジーフィギュア専門店Hobb-Ideaです。
Mythic Legions All-Stars 6 wave、全キャラクターが公開されました!
というわけで早速紹介していくぜ!
甘寧ばりの一番乗りで現れたのはスケルトンレイダー! 強襲の名は体を表してますね。
ミトス(Mythic Legionsの舞台となる世界)北方にあるヴァイケンフェルという地域のヴァイキング的な存在がネクロノミヌスの死の呪いでスケルトンになったものだそうで、かつての故郷ヴァイケンフェルに攻め込んでいるのだとか。
交換用頭部は剣闘士風のムルミロマスクでこちらも似合いますね。
お次はヴァイケンフェルのドワーフスケルトン、スカリ・ボーンスプリッター!
骨砕きの異名を持つ戦士だったそうですが今ではスケルトンなので何とも共食い感というかなんというか……。
設定上ドワーフとなっていますが公式インスタグラムでの投稿だと通常スケールと同じサイズで紹介されていたので正式な所はどっちか続報待ちですね。
イーシロン騎士団の紅蓮術士、アンドリュー卿!
MtGの訳から貰ってきた紅蓮術士(Pyromancer)ですが、アンドリュー卿の炎は青いんです。
蒼炎の紅蓮術士ってやつですね、ナイス厨二。ルックスもイケメンだ!
魔法戦士らしい独特なマントのデザインも素敵です。
騎士団の重鎮、イーノック卿。
テンプラーナイトのベテランということで、とても渋い。
デザイン的にもファブリック素材を使用したテンプラーナイト用サーコートにクレスト付の頭部という間違いのない装備をしていて更にイケオジヘッドというカッコよさの渋滞である。
イーノック卿の相棒、ディーコン。
テンプラーナイト仕様の飾りがついたお馬さんで、中身はArethyr waveの際に登場したバリウスと同じとのことです。実質アップグレード再販ですね。
死の神の監視者、ベローダックがオーガスケールででっかく登場!!
ネクロノミヌスの教義に背くものを見張る監視者の彼は、ネクロノミヌスの6人の子の末子でNecronominus waveで登場したベルアリスとは双子なんだとか。
仮にベルアリスが姉だったとしたら、一番大きくて年下というギャップ萌え担当にもなれる逸材ですね。
ネクロノミヌス会衆の大将軍、最初に立ち上がりしもの(蘇りしもの)ゾラシス。
ネクロノミヌスの6人の子の長子だそうで、今回判明した設定を踏まえると6人の内ゾラシスとベルアリス、ベローダックはネクロノミヌスとともに封印または追放されていて残ったモルゴリス、マレウス、マンディブルスの3人が活動をしていた感じになりそうですね。
残った3人が一生懸命信徒を増やしたりネクロノミヌス復活のためのアーティファクト探しをしたりしてたんだなぁと思うとしみじみとしてきます。
今回のアクセサリーはスケルトンウィングとベルトパーツセット2種!
ヘッドパーツセットはアンデッドヘッドセットとなります。
1.0体対応の頭で首のパーツもそれに合わせたものが4種(ノーマルスケルトン、少し首が長めのスケルトン、アンデッドカラー、首なし騎士型)つくそうです。
6/3現在はFour Hoesemen Studios公式通販でのご予約となりますが、いつもの流れだと7月上旬までで公式の受注を締め切った後で小売店でのご予約がスタートとなるので、当店では恐らく7月中旬からのご予約開始となりそうです。
Necronominus wave延長戦といった感じの新キャラに加え先日の投票を勝ち上がった4名という大ボリュームとなった今回のAll-Starsも見逃せませんね!
続報をお楽しみに!
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