なぜなにサベージ ~ぶっちゃけ何が違うの?~

冒険者の皆様こんばんは!

ファンタジーフィギュア専門店Hobb-Ideaです。 

 

頭の中にあのメロディが流れた人は僕と握手!

ファンタジーフィギュア専門店とは思えぬスペイシーでジャンプしそうなタイトルですが、いたって真面目にSavage Crucibleの商品種別についてのご紹介です。

SavageCrucible wave1ではレムリアン(リザードマン)6種と武器や小道具、交換用頭部などを収録したキャラクターパック2種の全8種が展開されますが、その中で特にわかりづらいのが「Slate?」「Savage?」といった各種の用語。

まずはそこを紐解かないことには安心して予約もできないぜ、という方もきっといると信じてお届けします。

 

【Slate(スレート)】

粘板岩やそこから派生して青灰色の呼称や書き込み用の石板を意味する言葉で、いわば「まっさら」といったタイプです。

塗装でいうとレムリアンの場合は目と口に絞ってシンプルにしてあります。

その分1体あたりのお値段は抑えめとなるので、モブ枠や素体として複数欲しいという方には特におすすめなのがこちら。

 

【Savage(サベージ)】

野蛮人、獰猛な、自然の、といった言葉で、Savage Crucibleといった商品名にも使われる言葉を冠した最もスタンダードなタイプがこちら。

本体や武器の色分けまではちゃんとされてて欲しいといった方や、別売のキャラクターパックで挿げ替えをする際に交換用頭部と対応した色味の素体が欲しいといった方はこのSavage以上のグレードをお選びいただくのが吉でしょう。

 

これらが素体を楽しむタイプの2種となります。

 

今回は他にも鎧を着けたタイプとしてインペリアルセントリーやロイヤルガード、頭部や装備に特徴のあるネームドキャラクターとしてコ'モとニン・ヴィリミルもいますので、Savage Crucibleで統一したレムリアンの軍勢を作りたい場合はそれらを組み合わせたりMythic Legionsのドラゴニュートであるアラカゴールなどと組み合わせたい場合はSlateやSavageモデルを中心にそろえたりと皆様の想像力次第で色々と構成も考えられますね!

wave2はバーバリアン、wave3は半魚人を中心としたwaveで展開予定なのでそちらも楽しみですが、まずはレムリアンでこのシリーズの凄さや本気度合いを一フィギュアファンとして見ていきたいなと思います。

まあ単純に早く手に取って遊びたいってだけなんですけどね笑。

 

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