Mythic Legionsキャラクター紹介59 マラキ・シンダーホーン

冒険者の皆様こんにちは!

ファンタジーフィギュア専門店Hobb-Ideaです。

 

Four Horsemen Studios社のMythic Legionsに登場するキャラクター紹介のコーナーです!
※固有名詞の翻訳は独自のものです。

 皆様の中でより良い翻案などあれば是非コメントください!

 

米公式サイトより原文を確認されたい方は、以下のリンクよりご覧ください。

http://www.sourcehorsemen.com/mythic-legions/checklist

 

現在公式チェックリストに登録されているキャラクター名のアルファベット順に紹介をしていきます!

59回目となる本日紹介していくのはMalachi Cinderhorn(マラキ・シンダーホーン)についてです。

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Malachi Cinderhornについて

派閥:Circle of Poxxus

種族:シャドウエルフ

職業:王

初出:Advent of Decay

マラキ伝:エルフが最も純粋な血統を象徴し、そこから歪み堕ちた種族がヴァンパイアだと考えるなら、シャドウエルフはその二つの種の合いの子のような不確かな位置づけです。

エルフの優雅さと強力な力、そして吸血鬼の残酷さと血に飢えた欲望の両方を備えたシャドウエルフは、決して見くびったり軽くあしらってはいけない存在です。

彼らの全能の王、マラキ・シンダーホーンは狡猾な戦士ですが、彼の魅力と言葉巧みな銀の舌は、彼の最も致命的な武器であるといえるかもしれません。

シャドウエルフの例に違わず、マラキはエルフへの根深い嫉妬心から、すべてのエルフ種、とりわけ彼らの女王、アルテミス・シルバーコードに対して激しい憎悪を抱いています。

 

シャドウエルフの王、マラキ。

シャドウエルフがエルフと吸血鬼の力を併せ持ってるなら、もうそれは最強では?とも思いますが、強い嫉妬や憎悪のようなコンプレックス混じりな感情を持っている辺り、どこかそれぞれに一歩及ばぬ器用貧乏なところもあるのかもしれませんね。

エルフも吸血鬼も自負心の強そうな種族なので、その両方から半端者と白眼視されてきたといった設定があってもおかしくはなさそうですし、その辺り気になります。

そんなシャドウエルフを率いる王であるマラキは、元々の力に加えて彼自身の魅力や狡猾さも相まって一層強力な存在となっているようです。

印象としては北欧神話のロキが王になったらという感じでしょうか。

 

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