Mythic Legionsキャラクター紹介18 ブロムデン・アイアンジョー

冒険者の皆様こんにちは!

ファンタジーフィギュア専門店Hobb-Ideaです。

 

Four Horsemen Studios社のMythic Legionsに登場するキャラクター紹介のコーナーです!
※固有名詞の翻訳は独自のものです。

 皆様の中でより良い翻案などあれば是非コメントください!

 

米公式サイトより原文を確認されたい方は、以下のリンクよりご覧ください。

http://www.sourcehorsemen.com/mythic-legions/checklist

 

現在公式チェックリストに登録されているキャラクター名のアルファベット順に紹介をしていきます!

18回目となる本日紹介していくのはBromdenn Ironjaw(ブロムデン・アイアンジョー)についてです。

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Bromdenn Ironjawについて

派閥:Legion of Arethyr

種族:ドワーフ

職業:王

初出:Advent of Decay

ブロムデン伝:ドワーフのアイアンホールド王国は、グレイヴェイン洞窟の金属をドワーフの巧みな職人技で武器に加工することで長い間繁栄してきました。

一方、隣のゴブリン窟に棲むゴブリン族は、洞窟にあった宝玉や宝石やを売って富を得ました。

ドワーフとゴブリンは、ミトスの中でも最もお金持ちの種族ですが、種族間の交流は全くと言っていいほどありません。

隣り合った二つの王国は、一触即発のバランスを保ちつつ上手く国を動かしていました。

かつては高尚だったブロムデン王ですが、ゴブリン族のノグリン王同様、種族の富を増やす好機に目が眩み遂に正義を捨ててしまいました。

そして洞窟の二つの王国は、ゴルゴ・エーザーブレードとの危険な取引を開始したのです。

それがドワーフ一族にとって、新たな始まりとなるのか苦い終焉となるのかは、まだ誰にもわかりません……。

 

先日のボザールでも触れましたが、ホビットのトーリン・オーケンシルドが乱心した時を彷彿とさせるような欲に目が眩んでしまったドワーフの王様、ブロムデン。

ドワーフらしい手先の器用さと洞窟住まいで金属加工をして財を成してきた王国の運命や如何に!?

アレシールが討伐されたとしたら、そちらについたブロムデン王はどうなってしまうのか……。

フィギュアとしては王冠に加えマントやファーなど王族らしい豪華な付属品が目を引きますね!

素顔は禿頭とゴージャスなお髭といった感じで、カスタムして遊ぶなら鍛冶屋の頑固親父なども似合いそうな顔立ちです。

皆様の世界でのブロムデンはどんな活躍をしているのでしょうか?

 

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